企業紹介動画で最初に聞くこと|会社の特色を伝わる映像に変える企画
2026/09/13

企業紹介動画の企画は、撮りたい場面を並べる前に「誰に、会社のどんな特色を伝え、見た後にどう感じてほしいか」を整理することから始めます。
Chain-Moviesでは、企業の特色や発信したいことを伺い、理念・想いが伝わる構成を考えたうえで、企画構成から撮影・編集まで取り組んでいます。
「会社案内はあるけれど、映像では何を伝えればいいのだろう」。今回は、企業紹介動画を検討している経営者・広報担当者の方へ、私たちが大切にしている企画の考え方を紹介します。
この記事の要点
- 会社の情報をすべて詰め込むのではなく、届ける相手と目的を決める。
- 「丁寧」「高品質」といった言葉を、実際の仕事や人の表情で示せるか考える。
- 撮影前に構成・撮れる場面・公開範囲をすり合わせる。
1.最初に知りたいのは、会社の「特色」と「届けたい想い」
企業紹介動画は、設備や商品をきれいに撮るだけで完成するものではない、と私たちは考えています。何を撮るかを決めるために、まず、その会社が大切にしていることを伺います。
たとえば「対応が丁寧」という特色があるなら、どのような対応を指すのか。相談の背景まで聞くことなのか、納品前に細かく確かめることなのか。その具体的な場面が見えてくると、映像にする内容も変わります。
理念の言葉と日々の仕事をつなぎ、「何をしている会社か」だけでなく「なぜ、その仕事を大切にしているのか」まで伝える。それが企画の出発点です。
2.企業紹介動画の企画を整理する5つの問い
相談前にすべての答えを用意する必要はありません。次の表は、話し合いのきっかけとして使える整理例です。
| 問い | 整理したいこと | 映像へのつながり |
|---|---|---|
| 誰に見てもらいたい? | 初めて会社を知る人、取引を検討している人など | 必要な説明の量や、使う言葉を決める |
| 何を知ってほしい? | 事業内容、選ばれる理由、仕事への姿勢 | 映像で中心に据えるメッセージを絞る |
| なぜ、その仕事を続けている? | 理念、創業時の想い、今も大切にする判断 | 代表の言葉と仕事の場面をつなぐ |
| その特色が表れるのはどんな場面? | 普段の確認作業、相談への向き合い方、工夫 | 抽象的な説明を、撮影できる場面に置き換える |
| 見た後にどうしてほしい? | 相談したい、詳しく知りたい、社内で共有したい | 締めくくりと、掲載ページの導線を考える |
スマートフォンでは表を横にスクロールできます。問いや順番は、案件の目的に応じて調整します。

3.「丁寧な仕事」を映像にするなら?構成の考え方
以下は説明のための想定例で、実在するお客様の制作実績や成果ではありません。
たとえば、部品加工会社が「相手の用途まで考えて提案する姿勢」を伝えたい場合。機械が動いている場面だけでは、その姿勢までは伝わりにくいかもしれません。
- 相手の困りごとから始める
どんな用途で部品が必要なのか、相談内容を簡潔に示す。 - 特色が表れる行動を見せる
図面を確認する手元や、社内で検討する様子など、実際に行っている仕事を選ぶ。 - 行動の理由を言葉で補う
なぜそこまで確認するのかを、担当者や代表の言葉で伝える。 - 次の接点につなげる
対応できる相談内容を示し、掲載ページの問い合わせ先へ案内する。
大切なのは、伝えたい印象に合わせて事実を作ることではありません。実際の仕事の中から、会社らしさが表れている場面を探すことです。
絵コンテは、この流れを制作側と依頼側で共有する助けになります。Adobeの公式解説でも、絵コンテは台本の内容を視覚化し、制作チームへ情報や感情を伝えるものと説明されています。上手な絵を描くことだけが目的ではありません。出典:Adobe「How to get started on storyboarding」(2026年9月13日確認)
4.撮影前に、企画と現場の条件をすり合わせる
構成案ができたら、その場面を実際に撮れるか確認します。現場の通常業務を止める時間、撮影場所、出演する人、見せられない情報などを事前に整理すると、当日の判断がしやすくなります。
- 撮影できるもの:場所、設備、商品、作業工程、出演者を確認する。
- 公開できる範囲:顧客名・図面・画面・社内資料など、映してよい範囲を関係者と確認する。
- 言葉と事実の一致:強みや説明に誇張がないか、社内の確認担当者を決める。
- 見せる場所:ホームページ、商談、展示会など、主な利用場面を決める。
- 仕上がりの確認:構成と編集のどの段階で誰が確認するか、修正の進め方を相談する。
短い動画に全事業を詰め込む必要はありません。主題から外れる詳しい情報は会社案内やサービスページで補うなど、映像とWebページの役割を分けて考えます。

5.Chain-Moviesが支援できること
Chain-Movies株式会社は、名古屋市を拠点に、企業紹介・プロモーション・周年映像などの映像制作に取り組んでいます。企業紹介動画では、会社の特色と発信したい内容を伺い、企画構成から撮影・編集まで担当します。
完成した映像だけではなく、その映像でどんな理解や気持ちの変化を生みたいか。一緒に考えることを大切にしています。「喜びのきっかけを作る」という理念のもと、企業の想いを伝え、次の挑戦につながるきっかけを目指します。
動画の内容がまだ固まっていない段階でもご相談いただけます。対応は全国可能です。訪問・撮影に伴う交通費は別途かかり、制作費用は内容を伺ったうえで個別にご案内します。
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よくある質問
Q.会社の強みが言葉になっていなくても相談できますか?
A.はい。普段の仕事や大切にしていることを伺いながら整理できます。会社案内やWebサイト、説明に使っている資料があれば、話し合いの手がかりになります。
Q.台本を自社で完成させてから依頼する必要がありますか?
A.必要ありません。Chain-Moviesでは企画構成から相談できます。伝えたい相手、目的、公開したい時期など、分かる範囲を教えてください。
Q.長さや費用は最初に決めなければいけませんか?
A.希望や上限があれば先に共有してください。具体的な長さ・撮影範囲・制作費用は、目的と必要な内容を整理しながら相談します。料金は個別にご案内します。
まずは、会社の「伝えたいこと」を聞かせてください
「何を映像にしたらいいか分からない」段階でも大丈夫です。企業紹介動画を通じて、誰に、どんな会社として知ってもらいたいか。一緒に整理するところから始めましょう。
初回相談は無料です。
出典・情報の扱い
- 絵コンテの役割:Adobe公式「How to get started on storyboarding」(2026年9月13日確認)
- 事業・支援範囲:Chain-Movies 企業PR・会社紹介動画、サービス一覧(2026年9月13日確認)
5つの問いと構成例は、当社の企画の考え方を伝えるための整理です。成果を保証するものではありません。掲載画像はAI生成イメージです。


