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動画から問い合わせにつながったか測るUTM設定

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動画から問い合わせにつながったか測るには?UTMパラメータの付け方と運用ルール

動画から問い合わせにつながったか測るには?UTMパラメータの付け方と運用ルール

2026/09/07

結論:動画から問い合わせにつながったかを確認するには、掲載場所や動画ごとにUTMパラメータを付けたURLを用意し、Google Analytics 4(GA4)で流入を確認します。最低限、utm_sourceutm_mediumutm_campaignを統一ルールで設定し、動画の違いはutm_contentで分けると運用しやすくなります。

動画の再生数だけでは、問い合わせへの貢献は分からない

採用動画や企業PR動画を公開したあと、「再生されたか」だけを見て終わっていないでしょうか。

再生数は動画への関心を知る材料ですが、ホームページへの訪問や問い合わせまで進んだかは別の指標です。動画説明欄、SNSプロフィール、広告、QRコードなど、入口ごとに異なるURLを使うことで、どこから訪問が生まれたかを整理できます。

動画の配信先ごとに計測用リンクを整理する日本企業の担当者
配信先ごとにURLを分けると、動画からサイト訪問までの流れを比較しやすくなります。※画像はAIで生成したイメージです。

UTMパラメータとは

UTMパラメータは、リンク先URLの末尾に付ける識別情報です。Google公式ヘルプによると、UTM付きリンクがクリックされると、その値がアナリティクスへ送信され、トラフィック獲得レポートで確認できます。

項目 役割 動画施策での例
utm_source 流入元の媒体 instagramyoutubeline
utm_medium 流入経路の種類 socialvideoemail
utm_campaign 施策・企画の名称 recruit_2026company_pr
utm_content 動画やクリエイティブの区別 employee_interview_ashort_drama_b

たとえば、Instagramに掲載した採用インタビュー動画から採用ページへ誘導するURLは、次のように作れます。

https://example.com/recruit/?utm_source=instagram&utm_medium=social&utm_campaign=recruit_2026&utm_content=employee_interview_a

動画の問い合わせ効果を測る6つの手順

1.問い合わせまでのゴールを決める

資料請求、採用応募、公式LINE登録、相談フォーム送信など、動画を見た人に取ってほしい行動を1つ決めます。ゴールが曖昧なままでは、何を改善すべきか判断できません。

2.UTMの命名ルールを決める

担当者ごとに「Instagram」「instagram」「insta」と表記が分かれると、GA4上で別の値として集計されます。英小文字、半角英数字、単語の区切り方などを最初に統一します。

3.掲載場所ごとにURLを作る

YouTube概要欄、Instagramプロフィール、広告、メール、QRコードなど、同じ動画でも掲載場所ごとにURLを分けます。どの入口から訪問が生まれたかを比較できるようになります。

4.動画ごとにutm_contentを変える

社員インタビュー、代表メッセージ、職場紹介など複数の動画がある場合は、utm_contentで識別します。反応のよい題材や構成を次回制作へ反映しやすくなります。

動画の閲覧データと問い合わせデータを比較する日本企業の担当者
再生数、サイト訪問、問い合わせを段階ごとに見ることで、改善点を見つけやすくなります。※画像はAIで生成したイメージです。

5.公開前にテストする

作成したURLを実際にクリックし、正しいページへ移動するか、パラメータが途中で消えていないかを確認します。短縮URLやQRコードを使う場合も、最終的なリンク先まで確認してください。

6.GA4と実際の問い合わせを照合する

GA4の「集客」から「トラフィック獲得」を開き、セッションの参照元、メディア、キャンペーンなどを確認します。そのうえで、問い合わせフォームや公式LINE、採用応募の件数と照らし合わせます。

UTMは「どのリンクから訪問したか」を把握する仕組みです。動画だけが問い合わせの原因だったと断定するものではないため、視聴データ、商談内容、問い合わせ時の質問なども合わせて評価します。

運用で気を付けたい4つのポイント

  • 大文字と小文字を混在させない:値は区別されるため、原則として小文字で統一します。
  • 途中で名前を変えない:同じ施策が複数行に分かれ、比較しにくくなります。
  • 個人情報を入れない:氏名、メールアドレス、顧客名などをパラメータに含めません。
  • 計測だけで終わらせない:反応がよかった動画のテーマ、掲載場所、導線を次の制作と配信へ反映します。

よくある質問

Q.UTMを付ければ、動画の成果がすべて分かりますか?

A.すべてではありません。リンクをクリックした訪問の識別に役立ちますが、動画を見て後日社名検索した人や、電話した人などは別の確認方法が必要です。

Q.QRコードにも使えますか?

A.使えます。先にUTM付きURLを作成し、そのURLからQRコードを生成します。チラシ、イベント上映、会社案内など媒体ごとに分けると比較しやすくなります。

Q.動画が複数ある場合はどう分けますか?

A.媒体と企画が同じなら、utm_contentを動画ごとに変更します。社員インタビューA、職場紹介Bなど、後から見ても内容が分かる名称にします。

Q.GA4を導入していないサイトでも確認できますか?

A.UTM付きURL自体は作れますが、GA4のレポートで確認するにはサイト側の計測設定が必要です。導入状況と問い合わせ導線を先に確認してください。

Chain-Moviesが支援できること

Chain-Movies株式会社は、企業PR映像、採用用プロモーション動画、周年記念映像、ショートドラマの制作に加え、ホームページ開発、LLMO支援、SNS分析、AI活用・業務自動化を支援しています。

動画を作るだけでなく、誰に何を伝えるか、どこへ誘導するか、どの数字を確認するかまで一緒に整理します。UTMの命名表、動画ごとの導線、確認項目をまとめたい場合もご相談ください。

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出典

確認日:2026年9月7日

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